ブログ
-
外国籍でも古物商許可がとれるか?
外国籍の方でも古物商許可はとれますか?と質問を頂くことがありますが、結論から言うと外国籍の方でも古物商許可を取ることは可能です。ただし古物商許可を取得できる在留資格はある程度限られたものになります。 ※1 他に「資格外活動証明書」「就労資... -
営業所の管理者とは
古物商の営業所には、業務を適正に管理するための責任者として、必ず営業所ごとに1名の「管理者」を専任しなければなりません。管理者とは、営業所責任者のような立場になられる方です。管理者になるにあたっては職名や資格などは不要ですが管理者を専任... -
古物商許可の必要書類について
申請書を準備するにあたっては、申請書以外にも必要になる書類があります。必要になる書類は法人か個人かで異なってきますが、具体的な書類は以下のものになります。 個人の申請のミスでありがちなのが、本籍の記載のない住民票を持参してしまい受付できか... -
古物商許可申請~許可証を受理するまでの流れについて
古物商許可を取るには古物商許可の申請書類等を作成し、営業所を管轄する警察署へ申請書一式を提出する流れになります。 まずは営業所の管轄の警察署が提出先になりますので、提出先を確認し書類を作成していくことになります。 具体的には下記のような流... -
古物商許可を必要としない場合
古物を売買する場合は原則古物商許可が必要ですが、ご自身の不用品を販売したりするだけでは古物商許可は必要ありません。他にも以下のような場合は古物商許可を必要としません。 古物商許可を必要としない場合・自身の不用品の売買・自身で外国で買いつけ... -
メルカリ、ラクマなどで売買する際も古物商許可が必要になるのか?
メルカリ、ラクマなどで売買する際に古物商許可が必要になるか、気にされる方も多いのではないでしょうか? メルカリなどのフリマアプリで古物を売却する場合でも、ご自身の不用品を販売したりするだけでは古物商許可は必要ありません。ただし、事業として... -
古物とは何か、わかりやすく解説
今回は古物とは何かについて解説します。「古物」と聞くと中古品をイメージする方が多いのではないでしょうか? そのイメージは間違いではなく中古品も古物に該当します。法律上の「古物」とは、「古物営業法 第2条」で定義されており、次のように記載さ...
1